トレーニング歴７年

楽しく健康に

こちらでは身体の健康や食生活、トレーニングに関する記事を随時取り上げていきたいと思います。

ブログを書いてる人

このページを作成している管理人は１９７７年生まれの４4歳（２０２２年現在）です。現在は会社員で俗にいうサラリーマンです。   私の簡単な生い立ちを紹介します。     地元で小学校・中学校・高校と進みその後、旅行専門学校へ入学。高校では近所のスーパーマーケットで品出しのアルバイトを経験。旅行専門学校は三年制で一年目は都内で知り合いの社員寮で月１万３０００円で下宿（水道・光熱費込）学生なので社員とは違うので寮費も少し割高だが地元から２時間かけて学校通うより近いのでお世話になりました。二年目はアメリカへの留学１０カ月ほどシアトルへホームスティを体験、帰国後の三年目は地元から都内へ通学。高校の２年間と専門学校時代の３年目の１年間は近所のスーパーマーケットでバイト三昧。いざ就職の年に旅行業界に就職しようと思っても、当時は超が付くほどの就職氷河期のため希望の職種がなかなか見つからず・・・。当時はアメリカ留学を活かしてツアーコンダクターで世界を旅するコンダクターになりたかったのですが仕事は見つからず、就職浪人も見据えてバイトしているスーパーマーケットでしばらく働こうか悩んでいたら当時の店長（現在は社長）が仕事がないならうちのスーパーで社員として働けばと言われ、そのまま流れ社員になってしまいました。

以前の職場では加工食品を扱っていたのですが、今でいうグレイ（ブラックではなくもちろんホワイトでもない）企業。まぁ小売業自体全体的に言えることですが月の残業時間は５０時間以上で当たり前な感じです。特に加工食品を扱っていたので、生鮮食品と違いその日に仕入れ、その日にある程度売り切る部門と違っていたので日によって納品が多く納品量によって勤務時間が左右されるため日々の労働時間もバラバラで必然と残業も増えるというわけで・・・まさに負のスパイラル。唯一生鮮部門と違うところはにおいがほとんどないところ。精肉・鮮魚など生ものを扱うのでバックヤードはある程度匂いがあるので、匂いがないのが唯一の他の部門との差別されるところでした。 休みの日は近場のスーパー巡りをして売れてそうな商品、売れてそうな陳列を見ては自分の店舗で真似したりして趣味イコール仕事という生活をしてました。確かに食べることは楽しいので色々なお店を見るのも勉強になるので気にしなかったのですが、人生のターニングポイント、結婚して休みが重なって「今日、何しようか？」という話をしているときに「ちょっと店いってくる（仕事してくる）」とはさすがにいいずらく、働いてる仕事内容に？を持つようになりました。本当、独身の時は何も考えてなかったのでどうでもよかったのですが、さすがに結婚して同じような生活をするわけにもいかず少しづつ転職も考えるようになりました。

転職そして、＋２０㎏

入社して１０年目のある日、今の会社から中途採用募集の中吊り広告があり募集していたので、とりあえず受けることに。条件は接客業（サービス業）経験者優遇。これは上手くいけばいけるかも！と思い休みの日を利用して適性試験、筆記試験、面接と順調にすすみ契約社員という形で採用されました。確か連絡来たのが７月３０日か３１日で新しい会社の入社が９月１６日～。退職に当たり１カ月前には上司に報告しないといけないので本当ギリギリのタイミングで退職（転職）の意思を伝えました。さすがに止められましたが、ある程度名の通った企業への再就職なので理解していただき９月１５日付で退職しました。会社に入って１０年目にして初めて有給休暇を取得しました。通常の休みもほとんど取得できないのでいやー嬉しかったです。     そして、新しい職種への転職で慣れない職場、人間関係のなか業務をこなしていくうちに順調な体重増加に見舞われました。今までと食べていた量は変わらないのですが、以前より動く量がはるかに減ったためです。スーパーで品出しをしているときは荷物の上げ下ろしを毎日のようにしていたので必然と体も動かしていたのですが、今の職場では以前ほど動く量がへりました。摂取カロリー＞消費カロリーの生活になり、また年齢も３０歳を超え基礎代謝も以前より落ちたためお腹周りを中心にぜい肉が付き始めました。 …少しでも運動して体をスリムにしなければいけないと思い駅近くのジムに通うことにしました。