高タンパクは各機能向上
3大栄養素のうちの一つのタンパク質
太りにくい体を作り上げるには常日頃からタンパク質を取ることが重要だと思います。タンパク質についてはこちらのページから確認できます。
ご飯を毎日食べるなら、おいしいおかずがもちろんベストです。やはり好きじゃない食材、メニューが食卓に並んでも楽しく食事はとることができないし、せっかく栄養素が含まれていても長続きしないのでタンパク質が豊富に入っている食材を美味しく、レパートリーを増やすことができたらいいなぁと思います。
鶏むね肉
昨今、コンビニでもたくさんの種類が陳列されるようになった鶏むね肉を使用したサラダチキン、真空パックの調理済み商品は1パック100gにカットされ味付けされた鶏むね肉を使用しています。1パックで20g程度のタンパク質を手軽に摂ることができます。プレーン、バジル、スモークなど色々な味付けです。カロリーも高くないのでダイエット目的で食べる方も多いと思います。フレーバーが数種類あるのはヘビーユーザーには助かります。
サラダチキンの写真添付
自宅で調理していただいている鶏チャーシュー。鶏むね肉は鶏もも肉や鶏ささみに比べて単価も安くタンパク質も豊富なので助かります。
鶏むね肉に柚子胡椒でアクセントをつけた鶏チャーシューはお勧めできる一品です。
鶏チャーシューの写真添付
豚ひれにく
豚ひれにくは他の豚肉の部位に比べて高価ですが、やはり高タンパクの食品なのでレパートリーに入れておくと良いと思います。豚ひれにくの代わりに豚もも肉でも大丈夫です。
豚ひれにくピカタ
溶いた卵につけてフライパンで焼く簡単メニュー
魚を使ったメニュー
お魚ではマグロ・カツオ・ブリ・イワシなどの回遊魚が赤身の魚として分類されます。
マグロを使ったシーチキンフレーク、カツオを使ったシーチキンマイルド、魚にも豊富なタンパク質が含まれているのでお肉ばかりでなくできるだけ取り入れましょう。
シーチキンは魚の加工品ですが、サンドイッチやサラダ等挟んだり和えたりするだけで手軽に取り入れることができるので安い時に家庭内在庫としてストックしたり、少し物足りない時等にも手軽に取り入れることができます。
乳製品
プロセスチーズにも豊富なタンパク質が含まれています。
筆者はチーズが嫌いで食べることができませんが、スライスチーズ、キャンディチーズなどチーズを製造する中で過熱して乳酸菌を死滅させているのが特徴です。そのため熟成が進まず保存に適していると言われています。牛乳やヨーグルトに比べてもタンパク質の含有量が多いのでトーストに乗せて食べたり、ホットサンドやサンドイッチ等取り入れてください。